2025年6月14日土曜日

恵山、ヤンカ山






    
5月24、25日は道南の恵山へ。2月に椴法華のホテル恵風に泊まったことから、また温泉でゆっくりしたく友達につきあってもらった。24(土)札幌を早くでて、11時半ころにはホテルに着いた(鹿部の間欠泉を見て)。ホテル駐車場脇からすぐ登山道。ツツジ、サラサドウダン、リョウブの茂る森林浴コースから林道にでて、ミズナラの林の中ぼゆるい道を行くと、イソツツジが満開の岩場にでる。権現堂コースの道標からは木がない活火山の道。恵山温泉からの道が合流し、混んでくる。雨は降らないがガスで何も見えない(前回来たときは雨)。早々に温泉へ戻る。25日(日)は全道的に雨。早めに帰札。6月7日(土)道南熊石のヤンカ山へクマガイソウを見にいく。お目当ての花はあったが雨で、ヤブがかぶっていて600m程度の山だが上部は急でロープの連続。東側から登り西側に下りた。西側のナメ滝。
 

2025年5月8日木曜日

4月の山







3月30日(日)山スキーラストで千尺高地へ。冬型で大荒れ天気。降雪が続き行動中に10㎝以上積もった。上は風強く早々に下山、でもパウダーで滑れた(写真なし)。4月6日(日)は中の沢から砥石山に行こうとしたが、ネットで話題のポン砥石山へ変更。踏み跡がついていて30分ほどで登れた。次は東砥石へ。私は3回目だが、友人は初めて。往復1時間半ほど。次に中の沢に向かうが、雪が全くなくてササが立っている状態、、。お初のフクジュソウを見て帰宅。13日(日)、盤渓山から奥盤渓山。強風で奥盤渓までやっと(写真3枚目)。盤渓山に戻り市民の森ルート経由で下山。27日は1泊でえりものヤブ山予定だったが、諸々の都合で、小林峠から砥石山。三角山から雪がでてきてアイゼン装着。頂上から見えた余市や無意根はまっしろだった。5月3日(土)は昨年も行った鶴別沢。蘭越の山で幌別岳稜線上の三等三角点の山。昨年より雪ありでヤブ漕ぎなし。ヤブの中にはお目当てのネギが、、。ニセコの山々はまだまっしろだった。うん十年前は5月は山スキー三昧だった、、。

2025年4月7日月曜日

白旗山・盤の沢から山田峰・盤渓山・三菱山










3月16日(日)盤渓山に登るということで、妙福寺の駐車スペースを除雪(前日15㎝程度の新雪で)中、友人の車のバッテリーがあがりJAFに来てもらった。運の悪いことにお彼岸で寺の車や登山者の車が何台も来るのですれ違いスペースを作るのにおおわらわ、、。JAFの人はこのまま止めるとまた上がるのでしばらく走りなさいという。もう9時半過ぎ、また白旗山にした。スキーコース側から。23日(日)にリベンジ。盤渓山頂から市民の森へ下る道(夏道)があり、急な斜面にはロープが配置されていた。これは知らなかった。送電線から三菱山へ直登、帰りは市民の森を経て駐車場へ戻った、一周4時間。三菱山への登りでは外人カップルがわれわれの跡をついてきたが、夏山の靴とリュック、手袋もないのにはびっくり。18日(火)盤の沢から山田峰へ。札幌岳の駐車場付近は工事中で歩く距離が長くなるので、、。札幌岳盤の沢コース手前の橋を渡ったところからスタート、7時45分。この日も前日17日に15㎝くらいの降雪あり。1時間以上平坦な地形を進み沢を渡って、山田峰直登?尾根にとりつく。木の間から札幌岳が見えるが遠く感じる。最後、急登を終わり3時間ほどで着いた。お初の看板あり(かなり前にスキーで登ったが看板なし)。最高地点を過ぎコルまで行って一気に下る、旧送電線跡を狙ったが、、雪が重くなっていた。



2025年3月28日金曜日

尻別岳&春香山スキー、焼山




2月22日(土)尻別岳西峰989mスキー。とにかく外人で混雑、ヘリスキーで賑わっていた。羊蹄の写真しかとらなかったが、天気が良く雪もまあまあ、。3月2日(日)オーンズからひよどり越えを経て春香山。数年ぶりだが、オーンズスキー場では検定が行われていて混雑してびっくり。南風が強く雪は湿雪、スノーモービルの跡ばかり。もはや山スキーの山ではなさそう、、。3月9日(日)、猫背山(観音沢山)を目指して歩き出すが、「入林禁止3月1~31」の看板が林道わきに、、。春🐻駆除でハンターが入るらしい。もう10時。天気がよくもったいなかったが、近くの焼山に変更。頂上標識が埋まるほど雪が残っていました。


2025年3月26日水曜日

穴沢~常盤ヒルズ・西大倉山と西三角山





2月16日(日)穴沢から常盤ヒルズ往復。以前、常盤会館前に駐車できたが現在は禁止ということで、常盤除雪センターから出発、9時。常盤神社の階段を上がりトラバース道ができていた。雪少なくブッシュがでており、常盤ヒルズの登りもきれいな斜面になっていない。マツの太い幹にシカの角とぎのあとが痛々しくついている。今日、あったのは2人のみ、真簾峠まで行きたかったけれどと言っていた。5時間弱で下山。最近、三角山にも標識が増えているとのことで、この週、行ってみた。西大倉山と西三角山。途中の赤い標識が見覚えがあります。

2025年2月18日火曜日

恵比寿山&七飯の氷筍








2月2日(日)仁木の恵比寿山スキー。冷水トンネルから小登山と反対方向、牧場ー緩い尾根を歩く。前日のトレースあり、で人気のコースらしいが今日は冬型の天気で、駐車スペースには車がなかった。2時間半ほどで恵比寿山、隣の大黒山には滑りに来ているが、恵比寿は初めて、、。登ってきた樹林帯を滑って下山。帰りに鶴亀温泉に寄って温まる。850円に値上げされていた。2月8,9日(土、日)は道南、七飯の氷筍を見に行った。七飯スノーパーク(スキー場)の脇の精進川に沿った林道をスノーシューで2時間ほど歩く。標高差は400ほどあり、週末に函館地方に大雪が降って(先行者の若者グループがラッセルしてくださり感謝)、結構あるきにくい。途中、赤い鳥居の柱が2本建っていた。硫黄や硫化鉄を採掘して1959年に閉山した鉱山跡に見られる氷筍で、大滝のニョロニョロより規模が大きく見ごたえがあった。帰りは真正面に砂原岳、駒ヶ岳が見えた。七飯から大沼公園、椴法華を走ってお宿はホテル恵風、初めてなので楽しみにしていた。ホテルから恵山がすぐ(写真)。恵山温泉から登ったことがあるが、函館から30㎞あるので、ずいぶん遠く感じたものだ。次の日の予定は道内最古の1等三角点の古部丸山だったが、先週の大雪で林道が入れず、大沼公園の吉野山に変更。低山だが周回コース2時間ほど歩けて楽しめた。


 

2025年2月10日月曜日

雪が降らないけれど





1月19日(日)音江山スキー(画像なし)、深川はお天気良く高速も雪なしだったが、音江山頂上付近は風は吹いて寒かった。今日のツアーも20代のノルウェー人2人が参加、ラッセル、スキーとも💪強かった。帰りは砂川の北菓楼に寄って🎂セットを楽しむ。コロナからしばらくやっていなかったし、今までは15時までだった。今回は16時まで。26日(日)国際スキー場から朝里岳。お天気良く風もなく45分で頂上、標識初めて見ました。雪少なく白井岳は黒々としていた。数年前も1月雪がなく、朝里岳から東面をGTRに滑り込んだことがある。今回もシュプールがあった。そのままスキー場に滑って11時終了。ゴンドラ終点に赤い鳥居が新設されていて、観光客が写真をとっていた。30日(木)喜茂別の低山、屏風台(4等三角点704m)と加志不二(2等三角点663m)スノーシュー登山。地形図には崖マークが特徴的で、以前にさっぽろ山歩で行こうとした。4月で雨が降って来たので登らないで帰った。そのリベンジだったが、標高差300少しでゆるい登りで1時間強で平坦な頂上。下をみると確かに地図の崖部分は急に落ちているが、雪がついているせいか印象が薄い。時間があったので加志不二まで。冬型天気で吹雪になったり青空になったり、、。13時前に下山、簾舞で鍋焼きうどんを食べて帰宅。珍しく自宅付近に降雪ありで、うどんは雪かきのエネルギーに使われた、、。