2021年5月16日日曜日

百松沢山


4月24日(土)、20年?ぶりに源八の沢から百松沢山へ。宮城の沢コースがメイン、常次沢からもトライしたことがあるが、頂上までいきつけなかった。出発6時50分、気温18℃で林道は雪なし、沢に入りアイゼン装着7時50分。シルバーザッテル着8時50分。870コルを経て北峰10時半、南峰11時着。稜線は笹やぶがでていた。新しい標識(写真)と古い標識があった。宮城の沢から来るとたいがい北峰で帰るので、南峰は3回目。「宮」の石が、。焼山にもありました。
 

北漁山



4月22日(木)△北漁1128m、ツアーです。漁岳経由と林道からのと2つのツアーがあったが、下からのほうが距離が短そうに思えた(時間的には同じくらいだったらしい)。望岳橋から急斜面を下り二股橋8時10分、景観橋8時45分。林道は雪解けが進んでいてアイゼンのまま道を歩く。第3の無名橋9時50分。狭薄山を左に見ながら林道をつないで少し急な雪面を登れば、オベリスク様岩塔があり頂上はすぐ、だった。11時45分。頂上によじ登って初めて展望が開けた。漁岳方面(写真中)、今日は快晴になったけれど風が強く雲の流れが速い。また同じ林道を歩き(飽きます)、望岳橋に戻って15時過ぎでした。
 

2021年5月2日日曜日

山スキーラスト

4月10日(土)今シーズンラストの山スキーで積丹岳へ。8日、9日と荒天で気をもんだが、何とか晴れの天気。北尾根経由で、登山口の放牧地8時50分発。折れた枝や葉で一杯の黒ずんだ雪だが、シールでスタート。昨年は雪がなく1時間もスキーを担いだ。尾根にでると風が強いが先行のグループがちらほら見え、伊佐内川の沢の上部にはすでにシュプールが何本もあり、すでに登山口に何台も車があったので、そうとう早い時間に登り始めているのだろう、、。頂上12時50分。自衛隊のグループ、十人以上が登ってきて(夏道経由)、小銃を下げた重装備なのにウロコ板のスキー、さらにテント泊でポンネアンチシ山へ向かう、と話してくれ、私の頂上写真もお願いする。たくましい彼らを見送ってゆっくり滑って下山。14時半には着いた。今シーズン11回、天気に恵まれて滑ることができた。3月は14日(日)札幌岳―雪は重く最低?下りでキックターン。20、21日(土日)はニセコ比羅夫スキー場。27日(土)は豊羽から無意根山。快晴の日でたくさんの人が来ていた。
 

美比内山―中の沢


4月8日(木)美比内山から中の沢へ。久しぶりに荒天の日。豊羽から美比内山への登りは暑かったが、頂上は風が強く冬山の恰好で。1時間半しかかからず、私には新記録?(いつも2時間はかかっていた)ここから余市岳方向へ向かう。小ピークを3つほど登り下りしてスノーモービル跡が残るだだっ広い尾根筋。しばし標識を探すがない、、。10時過ぎに着いたがあたりをウロウロして戻ることに、、(写真下)。美比内から下りる途中、テントがはってありお茶?をしているグループがあった。
 

望羊台と椿山


4月5日(月)中山峠からスノーシューで歩く。9時15分発、あっというまに望羊台の標識あり、羊蹄山が見えるけれどシラカバの木にじゃまされている。ここから200m下って林道に出る。林道わきを少し入ると赤い椿山(727m)の標識が、、。ツバキの花の絵も入った凝った標識だった。10時半過ぎ。気温がぐんぐん上がって日差しがきついなか、また登り返して中山峠着12時半だった。
 

奥盤渓山

4月2日(金)奥盤渓山ー三角山(砥石山)ー盤渓山周遊。近くの山だが盤渓山はまだ2回目、夏道があるのになかなか来ずらい。奥盤渓山は未踏でした。妙福寺登山口から1時間半で奥盤渓山、さらに30分ほどで三角山、戻って盤渓山に登る。西区が一望で、いつも行っている奥三角山からとは少し違う風景を堪能して昼過ぎには戻りました。