2022年4月22日金曜日

シルバーザッテル



4月9日(土)シルバーザッテル。気温は15℃まで上がっている。五天山駐車場9時発。源八沢を297mの分岐で左の林道に入る(右が直登ルート)。この林道は三角点岩崖の下を回りこんでおり、スノーシューのあともある。宮城の沢方面が見渡せる丘11時40分。ここから送電線直下の尾根を歩く。手稲山が見え、雰囲気の良いところだ(写真)。765m峰12時50分(写真中)。昨年はここに立ち寄ってから百松沢山に登った。テープのみ。大斜面のシルバーザッテル(写真下、トレースが一杯)を下り沢にでて14時半下山。
 

2022年4月20日水曜日

胡桃沢から891峰


4月6日(水)朝から雨、豊羽鉱山の駐車スペースは1台も止まっていない。9時15分スノーシューでいつもの千尺高地への林道を歩き出す。途中から林道をはなれ、2時間近くかかって胡桃沢(751m)の標識を見つけた。このころには雨は止んでいたが、当初の目的の長尾山までは行けないということになり、891m峰まで1時間かかって歩いた。ここは眺めがよく定天や先の長尾山までの稜線も見え、いつか行ってみたいと思いつつ下山。
 

2022年4月10日日曜日

オコタンぺ山



4月3日(日)オコタンぺ山(968m)。駐車スペースは満杯、8時15分出発。オコタンぺ湖への車道を歩きピンテからいきなり急登。スノーシューは車において友人は長靴、私はアイゼンで。この1週間の暖気で雪が軟らかく、ズブズブ埋まるが滑落の危険はない、どころか下りの尻滑りのあと多数。1時間ほどでオコタンぺ湖が見渡せる(凍結し❤型)、バックの恵庭岳も迫力ありで、写真を撮りながら歩いて2時間かからずに頂上。稜線には漁岳へのトレースがあり行ってみたい~風が強く雲が流れるのが速い。
 

2022年4月8日金曜日

ポン山、萬年草



4月2日(土)中山峠からポン山~萬年草周回。8時15分、峠を山スキーで出発。林道をたどり1時間ほどでポン山到着。萬年草へは林道を離れ、ゆるい登りの雪原を歩き10時半着。だだっぴろいところで無意根、並河、喜茂別岳の頭が見えた(写真)。標識探しに歩き回ってやっとダケカンバの上に、、。帰りもポン山経由で来た道をたどったが、全く滑りにはならず、林道は登り箇所が多く12時20分帰着。それでもスキーの方が速い、、。

 

2022年4月5日火曜日

砥石山ー割れ山ー東峯





3月31日(木)今日も晴れ、砥石山ー割れ山ー東峯を歩きました。夏道の中ノ沢から7時50分、スノーシューを着けて歩き出す。T4の標識を確認しないまま三角山への急坂を登る。斜面は硬い。結局、砥石山頂上10時10分だった。割れ山へはゆるく下って一山越えればすぐで、10時50分。琴似三角山から見ると次のピークとお尻の割れ目のように見える。百松沢山への稜線を下って11時20分、東峯着。ここから百松は遠いですね~割れ山経由で砥石山に登り返して12時半。14時半には下山できると思ったが、、。三角山から奥盤渓を通り越して盤渓山とのコルまで下ってしまう。妙福寺が見えてきてあわてる。13時40分。足元ばかり見ていた、、。ここでGPSを入れるが夏道は尾根の向こうだった。三角山まで登り返し、下り始めるがまたまた一本、夏道から右の尾根を下りて林道に遭遇してしまう。15時半。登り返す元気なく作業道もあったのでそのまま下って東砥石の採石場に出た。16時半。中の沢まで15分ほど歩いて戻る。砥石山侮るなかれです、、。
 

幌平山


3月30日(水)イチャンコッペ前山の幌平山へ。最近人気の山で夏道のトレースは硬くなっていたので、スノーシューを着けて歩く。1時間少々で頂上、頂上から少し歩いて恵庭岳(写真)、漁岳、空沼岳への稜線を見に行く。トレースは先に続いていたが戻って下山。おそらくオコタンぺ林道の駐車スペースから来ているのだろう。
 

上白壁、下白壁




3月29日(火)白井岳の下方の稜線上のピークです。国際スキー場駐車場8時45分。今日は快晴でスキー客でにぎわっていた。お帰りコースをスノーシューで歩き出す。いつもはスキー、スノーシューでは初めて。30分ほどで先に上白壁を目指す。途中からツボ、10時20分着。狭い稜線が白井岳から下白壁へ続いていてタケノコ山方向へは雪庇で切れ落ちている。下白壁へは稜線を行けないので下ってから登り返し。下白壁はテーブルマウンテンのように岩壁が谷へ張り出している(写真撮り忘れで残念)。11時半下白壁。ここから見た上白壁(写真)は迫力がある。よく見るとスキーのターンのあとが、、。35度以上の斜度があると思うが、、。国際スキー場着12時半。帰りの車道から上白壁のピークが見えたが、下白壁はよくわからなかった。
 

チトカニウシ山&北見富士




 3月26日(土)、27日(日)は本州の友達と同じツアーに参加して、以前、山スキーで登ったチトカニウシ山と、夏のヤブ漕ぎで到達した北見富士(1291m)を再度登ってきました。今回はスノーシューです。北見峠から2時間半ほど楽勝、木がない頂上なので標識なし、で手製の標識で。今日は天気荒れる予報だったが、曇り空ながら天狗岳から平山方向(写真)、表大雪、天塩方面など展望が効いた。塩別つるつる温泉泊。次の日、温泉からすぐの国道からダイレクトに登りだす。8時15分。1時間ほどで急坂になり、南面なので雪が重くなる。標高差は800m近くあり、休み休みで12時少し前に頂上。下りも急坂なのでスノーシューではつらい。筋肉痛は翌日も残りました。