2021年4月19日月曜日

熊野古道(大雲取越と小雲取越)








3月28-31日は熊野古道へ。ツアーで空港からレンタカーで熊野湯の峰温泉の宿までドライブ、公共の交通機関を使わないのはこの時節、有難い。29日は早朝車で小口まで行き、バスで新宮へ行き、タクシーで那智大社から歩き出す。那智の滝(写真上2枚目)がきれいに見えた。那智高原公園9時、水仙など春の花が満開で、札幌とは大違いだ。気温は20℃ちかくて汗が噴き出る。杉林の中を歩き11時、船見茶屋跡、海が一望できた(写真3枚目)。12時15分地蔵茶屋跡。道がくずれていて林道を迂回、越前峠(標高800m)14時。あとは700mほどの下りとなる。円座石15時45分、小口に着いたのは16時だった。30日は小口を8時45分に出て桜茶屋跡10時半、桜峠、石倉茶屋跡11時、百間ぐら(写真)12時。ここが最高地点で標高450mくらい。請川へ下りて13時50分。小雲は杉林はたいしてなく、ツツジやシャクナゲなど普通の山みちが多く、私はこのほうが好きだ。
 

2021年4月18日日曜日

週半ばは、、

3月10日(水)、岩崖峰へ。週半ばは荒れ模様が続いている。低気圧通過の中、低山といえど荒れていた。8時半、宮城の沢駐車スペース発。急斜面の取りつきで、雪がサラサラ、スノーシューがきかず登りかけては落ちるのを繰り返し尾根上を歩くと頂上。ここまで3時間もかかった。それでも下りは楽ちんで13時過ぎには着いた。


 

2021年4月9日金曜日

△振丁からフレ岳




3月7日(日)△振丁からフレ岳へ。ツアーです。快晴の登山日和で駐車場には車があふれていた。オコタン入口7時50分発、林道を歩き凍ったオコタンぺ湖を横断し、急坂を827経由で、標高1015の三角点振丁へ。雪は固くトレースもしっかりついていて犬連れの先行者グループもいた。振丁頂上(写真下)はテープのみ。10時半着。恵庭岳とオコタンぺ湖の展望(写真)を楽しんで、フレ岳北峰を経由して3回目のフレ岳(写真)、11時45分着。直下に凍ったフレ沼と青い支笏湖が、、(写真)。帰路はお願いして小漁岳よりのルートをとってもらう。稜線を987経由で、1128の手前の沼におりた。そこから2年前に小漁から下山したルートに合流してオコタンぺ湖めざして下山。オコタンぺ湖14時半、登山口15時45分。これで札幌岳から丹鳴岳までつながり、大満足の山行でした。