2022年5月28日土曜日

春香山銀嶺荘



5月15日(日)春香山銀嶺荘が取り壊される前に名残りを惜しもうと、桂岡から登った。登山口には車が何台も止まっており、皆登るのか(近年登山者が減っているので)と思いつつ歩いていくと、林道わきでゴソゴソ、山菜取りの方々でした。銀嶺荘のテラスは傾いておりベンチも撤去されて、さびしく閉館のお知らせがあった。登山口には新幹線工事の施設やブル、重機などが置かれており、時代が変わりつつある(大げさ?)ことを痛感した。
 

ポロト湖

5月8日(日)白老ポロト湖の自然休養林を一周する12㎞のハイキングコースを歩く。高速で札幌から2時間もかからない近さ。ポロト湖はウポポイの裏手にある。湖に沿った湿地帯には水芭蕉の大群落、終わりかけていた。このコースの一番高いところに古い東屋があり、樽前山の展望がある。戻ってマザースでシュークリーム(ずっしり質感あり)を買って帰札。
 

2022年5月13日金曜日

滝ノ沢、八剣山



5月7日(土)、札幌150峰の滝ノ沢(316m)。豊滝道路情報センターに駐車し、国道を横切り新盤の沢橋わきの林道を山へ向かって歩く。20分ほどで宗教施設の建物脇にでる。すぐ上に鉄製の古い見晴らし台があり、基部が滝ノ沢。実はこの前に豊羽の鉱滓処理場の上の秋田澤に登ろうとして林道でグズグズしていたら(カタクリの写真とり)パトロールの車に見つかり、断念した。戻って滝ノ沢、まだ10時過ぎだったので向かいの八剣山を登る。登り50分。頂上から滝ノ沢の展望台と林道がはっきり見えた。
 

2022年5月9日月曜日

長尾山

4月30日(土)豊羽鉱山から長尾山。2年前にスキーで行ったときに標識があったが、写真をとらなかったのでリベンジ。豊羽の駐車スペースに5-6台止まっていた。8時半スタート。林道を30分ほど歩いてから山へ。トレース多数だがピンテに従って進む。千尺高地への最後の登りはいつも感じるが急傾斜で、相棒は長靴なので気を遣う。ゆるく下って少し登れば、笹とハイマツの中に標識があった。11時半。無意根に行くには半端な時間なので、下ることにする。下りで少し迷ってしまい(左よりに下りるべき箇所をまっすぐ下る)、登り返しなどしたので、13時半過ぎに下山。

 

ピウケナイ山


 4月24日ツアーでピウケナイ山(1248m)。ペーパン林道が車で入れたので少し歩きが短縮された。900mまで林道をショートカットしながら歩き、あとはゆるい登り。頂上標識はなし、11時半着。旭岳、愛別岳(写真)、忠別、トムラウシ、オプタテ、十勝連峰、天塩など360度の大展望が拡がる。1時半には登山口林道へ着き、16時過ぎには帰宅。

2022年5月4日水曜日

八垂別、西高山、ケネウシ山





4月23日(土)近郊低山めぐり。小林峠から砥石山夏道を30分登って、三角点八垂別。夏道のすぐわきにあり、今まで気がつかなかったピーク?でした。次は盤渓小学校の裏山の西高山へ。🐻よけの電気柵のロープを開けて(登るときはわからず、道路からヤブをこぎ道に合流、下ってきて気が付いた)、西高山、奥西高山さらにケネウシ山へ。ケネウシとはハンノキの多い場所という意味らしい、幌見峠の三角点もある。2012年の1月にここまで来て、グループの方が三角点を掘り出していた。冬とは様子が違い、初めての山のよう、、。幌見山(宮の森ジャンプ場の頂上)も行きたかったが、薄いヤブなので戻る。昼すぎには雨になったのでちょうどいいウオーキングでした。

 

2022年5月1日日曜日

盤渓山、奥盤渓山、砥石山


 4月17日(日)奥盤渓山経由で砥石山。7時50分妙福寺手前の駐車スペースから歩く。盤渓山登山道はまだ雪が残っていたが、盤渓山中腹から巻いて奥盤渓山へ行くルートはヤブ状態。尾根に入るとしっかり雪が残っていて急登で奥盤渓山へ。9時半着。一つの標識は落ちていて枝にはさんでおいたが、帰路また落ちていた。三角山を経て砥石山10時40分。晴れているが風が強く時折ゴーッと木々が鳴るので早々に下山。帰りは盤渓山に登ってから下りたが、他の登山者には会わなかった、、。

大峰山


4月16日(土)大峰山。昨年縦走した近畿の山でなく、狭薄山の基部の小ピーク。8時15分、望岳橋を下り、豊平峡大橋を渡る。定山湖は水がなく、周囲の雪のみ。ガマ沢林道を歩くと大きな🐾が。沢のスノーブリッジを渡り急斜面を登り750mポンコを経て、狭薄沢の林道を横切り、台形の頂上が大峰山(850m)。10時40分。狭薄山を登って下りてきた男性一人、お湯をわかしていた。これから狭薄山に行く半袖の男性も通って行った。下山は景観橋経由の林道を行き望岳橋へ登り返して13時半。