2022年1月30日日曜日

山ノ神


1月26日(木)札幌岳登山口から山ノ神(714m)。8時半出発、札幌岳へのトレースがはっきりついている。最初の林道交叉点9時15分。ここから左へ入る。トレースなし、25分歩き、植林途中の小山を登り尾根にとりつく。山ノ神最高点には青いテープが、、。もう少し進むとまた青テープあり。少し下ると三角点山ノ神。登り始めは青空だったが、頂上は曇り、定天が目の前だが白い空にとけ込んでいた。ここから急斜面を一気に下る。最高点から三角点をつなぐ尾根の直下に作業道が横切っている。ここを使うとヤブがうるさくないか、と思いつつ下りて登山道に合流、10時半。1月23日(日)は銀山で山スキー。雪が多い分、パウダーを楽しめる。1月25日は三角山から寺口山の冬ルート、三角山では殆どみかけない鹿の🐾だらけ。通いなれた里山が新鮮に感じた。
 

五明山

1月20日(木)豊平峡の手前の五明山(745m)へ。果樹園の手前から入山10時20分。古い作業道を3本越えて細い尾根を行く。頂上は見通しが効かなく古い標識があった。12時15分。下りは825m峰のコルに出て果樹園へ向かって下りた。下の写真は果樹園から706m峰の方向にある岩峰を撮ったが、、。


 

2022年1月26日水曜日

小川峰


1月11日(火)ツアーで小川峰(947m)。無意根薄別コースの小川という沢の名前がついている三角点峰だ。8時45分登山口出発。3連休だったので林道にはトレースがついていた。宝来沼を過ぎたあたりから小川を渡って尾根にとりつく。急な尾根でブッシュがうるさい。2時間と少しであっけなく頂上に着いた。三角点設営の際に上においたという三脚(写真上)がすぐ見つかった。午後から荒れる予報で、周囲の山も見えない。早々に下山。水曜から重い雪が降り、土曜まで除雪に追われた。16日(日)は友人と白幡山。
 

2022年1月21日金曜日

藤野富士と常盤ヒルズ


1月8日(土)藤野富士と常盤ヒルズ。1年ぶりです。2週間前も藤野の山をうろついていたが、すこしは雪が積もっているようだ。スノーシューで冬ルートを行ってみる。1時間ほどで頂上。夏道ルートの見晴台の急坂を下り、常盤ヒルズ方向へ。踏み跡なし、だがラッセルというほどの雪もなく難なく到着。見えている山は島松山かな~
 

2022年1月12日水曜日

山スキー


今年初めの山スキーは塩谷丸山になりました。1月5日(水)、白樺山の予定だったが駐車地点に行くと除雪作業中、除雪車の転回場所なので、と言われ戻って塩谷丸山へ。12時45分に夏山コースを歩き出す。夏山コースの一本手前の林道にピンテがあり、そこから歩く。途中で夏道に合流。この日は間断なく降雪だったが、台地のところで青空が、、。気を良くして頂上14時45分。30分で下りた。1月9日(日)は稲穂峰。とても良いパウダースノーでした。
 

2022年1月6日木曜日

春香山



1月2日は春香山へ。昔はスキーでよく出かけた山、最近はご無沙汰です。今回はスノーシュー。冬は駐車スペースが狭くて大変、、すでに2台止まっていました。暖かい日差しの中、海をながめゆっくり歩く。小屋は管理人さんがいたのですが、登山客は入れない、コロナです。頂上ははでなピンク色の標識で、いつごろからあったのか、、。豚汁で温まりました。
 

2022年1月3日月曜日

A Happy New Year 2022


 荒れ模様の寒い元旦となりました。今年も元気で過ごせるように、昨年より良い状況になりますように。

ウトナイ湖


12月28日(火)雪の多い札幌から抜け出し苫小牧のウトナイ湖へ。青空の中、湖の周囲を散策して鳥を探してきました。サギか、頚の長い大型の鳥が湖の真ん中に、あとシマエナガ2羽のみで、着陸体勢の飛行機のお尻はひんぱんに観察?帰りにキウス周堤墓群史跡によってきました。雪が積もっていても巨大なドーナッツ状のお墓を見ることができ、3000年前の人々の生活に思いを馳せました。
 

境岳、風来山、東中山



12月18日(土)、ツアーで中山峠周辺の山々を歩いてきました。前日17日に札幌で65㎝の記録的大雪となり、西区の我が家でも今まで経験したことのない量の雪。夜の8時まで雪かきに追われ、当日朝もラッセル状態、これで行けるのかどうか、、でしたが南区に入るととたんに少なくなり中山峠は☀、雪も多くなく快適に歩いてきました。ゆるやかな起伏を歩き、東中山から旧国道にでて13時ころには終了。
 

2022年1月1日土曜日



12月19日(日)、相棒が豊見山の旧スキー場からの道が再開したそうだ、と言うので行ってみた(私は以前にここから行っている)。スキー場を通り過ぎてゴルフ場への道になるが、それらしき入口はない、昨年の看板(入山禁止)しかなく、戻る。1時間のロス。戻って藤野の住宅地から野の沢山(362m)を目指す。カラフルなテープがたくさん木々につけられているが、トレースなし。林道から急登、30分で頂上にでた(写真上)。12月25日(土)、藤野登山口から野の沢山連絡コース経由で豊見山に行く。焼山コースより傾斜はゆるやかで、1時間強で頂上(写真中)。連絡コースを下りてまた野の沢山へ。先週より天気は良くなかったが、木が切られているので展望は良い(写真中)。