2024年5月2日木曜日

藤野三山、迷沢山




4月21日(日)野の沢山ー豊見山ー焼山の縦走、美比内から大沼山の環状縦走に行く予定だったが、風が強く藤野三山に変更した。雪全くなしで、アイゼンを着けられる冬靴をはいていたので、岩が滑る。一周5時間強かかった、、。以前より標識が増えているようです。4月27日(土)今度こそはと豊羽鉱山へ向かったが、法面崩落で、天狗橋から通行止めに😢。国際スキー場近辺で行けそうな山を探すことにした。ヒクタ峰にして林道を歩き出すが、急斜面のところで笹が露出し、ヤブになった。また戻って上平沢林道から迷沢山に行くことにする。出発は9時半を過ぎていた。地味に林道を歩いていると下りてきた人がいて、雪が一杯で戻ってきたそう。頂上は12時半を過ぎていた。快晴、無風で頂上は私と友人の他はいない。下りは上部は殆どショートカット、ヤマップ様様です。1時間半で下山。駐車していた車の殆どはネギねらいのようでした。私達は無収穫。
 

2024年4月29日月曜日

星置山―サンデーユートピアーユートピアーつげ山




4月10日(水)夕日沢から星置山ーサンデーユートピアーユートピアーつげ山の順で歩きました。全7時間弱。標高差がさほどないので、距離はあるのにお散歩気分でした。今年は雪が遅くまで残っていて、つげ山の渡渉はスノーブリッジが余裕でしたが、🐻の👣がべたべたでした。
 

2024年4月14日日曜日

看板写真撮り






だんだん未踏峰がなくなってきた、年齢的に行けない山は残っているけれど。このところ晴天続きで近郊低山の看板の写真撮りです。4月4日(木)薄別峰(上2枚と最下段)。無意根大橋から往復。頂上といっても樹林帯で、無意根がちらっと見える程度、看板が2枚ついていた。送電線(最下段)を横切ってすぐ。以前さっぽろ山歩グループで、無意根大橋から林道を忠実に詰めていったらラッセルで時間切れ、2回目は白水川側から送電線下をたどった。4月7日(日)藤野富士ー常盤ヒルズ。4月13日(土)タケノコ山、3年前の1月に行ったことはあるが、看板なし。急登で木の枝をつかみながら登った。今回は雪は軟らかくなっていたが急登は同じ、アイゼン忘れてスノーシューで頑張ったが、途中からツボ。下白壁が岩がでていて、片側が雪庇になっていたのでタケノコ往復のみで3時間でした。3山ともだれにも会わなかった、皆もっと高い山に行っているんだろうな、と年寄りのつぶやきです。

 

2024年4月11日木曜日

湯内岳


3月27日(水)余市天狗岳のとなりの湯内岳(645m)へ。9時20分過ぎ余市ダム手前の林道を歩き出す。1時間以上歩いてもまだ林道、丸山をパスし余市天狗(写真下)を左にみながらゆるい稜線を登り、12時半ころ平坦な頂上?に着いた。23年の記録ではピンテがあることになっているが、何もなし。標識もなし。ピンテを着けてきたが持たないだろう、、。それでもお初の山、また往路を戻り14時半帰着。
 

2024年3月28日木曜日

軽川ー金山&ウオーキング




3月20日(春分の日)は手稲の北尾根コースで軽川~金山。昨年は聖火台からスキー場あとを登り半ヤブの中を金山へ、軽川は駐車場からすぐ。北尾根は急な登り、2時間弱で金山444m、雪があっても育った木の中で見晴らしはなし。3時間ほどの運動でした。22日(金)、茨戸川緑地~石狩川堤防歩きへ。麻生からあいの里の4条1丁目の終点までバスで行き、そこからウオーキング、雪はあるけれどワカンなしで歩ける。石狩川には白鳥が数羽、羽を休めていたが(写真3枚目)、このカメラでは判別がつかない。望遠をかまえている人達も、、。堤防から車道を戻り、トンネウス沼へ(4枚目)。カモ多数、白鳥何羽も。春の日差しの中、ゆったりと休んでいた。白鳥は全身が白いのではなく、長い首のところが少し黒味かかっていた、見るのは初めて。以前、通勤のJRで素通りしていたところを歩けて、2時間程度だったけれど満足、敬老パスで遊べて感謝です。

 

2024年3月24日日曜日

幌下山ー紋別岳




3月10日(日)愛冠ー飛散岳の予定だったが、当別方面が大雪予報で支笏湖方面の山へ。この日は西区の自宅周辺は雪かきしないとでられないほどだったが、南区に入ると少ない、、。支笏湖近辺は天気良しでした。今、人気の山らしい、湖畔から少し戻った道路の路肩には数台止まっていた。出だしは南側なので雪がほとんどついていないけれど、凍っている斜面の急登、ほどなくスノーシューがきくゆるい登りとなり1時間半程度で、幌下山。支笏湖を眺めながら、縦走、紋別岳へ。紋別岳からの下りは車道を文句をいいながら歩いてくだった。全6時間弱。昼頃、紋別岳方面をヘリが飛んでいるのを眺めていたが、下山後に滑落事故があり、ヘリで救助されたとのこと。まだ雪は硬かったし、ショートカットせず地味に車道を下ってよかった、です。
 

2024年3月18日月曜日

やっと





今期スノーシュー登山初めての東砥石、中ノ沢、南の沢(上3枚)が2月23日、2回目が2月27日の大曲、定山湖連山(下2枚)でした。東砥石(397m)は以前、ヤブこぎで沢から行ったことがあるが、今回は人家わきから直登45分、下りが急で疲れました。中ノ沢(267m)は車道を歩いて移動、登山口の人家は大音量でラジオつけている、🐻対策。登りも下りもあっという間でした。南の沢も似たような感じ、、。札幌が大雪だったわりにはスムーズに登れました。大曲山(802m)は2回目、1時間40分ほどの林道プラスの歩き、そこから先の連山(822m)へは小さなポンコを登ったり下りたり、2月中旬の暖気で溶けた雪が固まり、上に積雪がという歩きにくい状態でした。連山というのは1つのピークだけれど、到達するまでが連山で納得。大曲から1時間半ほどで到着。帰りは中山旧道に逃げました。