2016年3月29日火曜日

雲仙普賢岳、多良岳、葛城山、御在所山




3月18日(金)から九州の雲仙普賢岳(200)と多良岳(300)ツアー(大阪南港発着)に参加、その後大和葛城山(300)と御在所山(200)をまわってきた。初日は17時発の門司行のフェリーで寝ていく。19日(土)5時半門司港着。3時間の移動で長崎県へ。中山キャンプ場8時半から多良岳(986m、一番上の写真)10時半着。ヘルメット推奨だが、危険なところはなし、小雨。金泉寺で昼食、経が岳(1076m)へ。岩場の急な登りで14時着。今日の泊まりは雲仙小地獄温泉の国民宿舎。とてもきれいで、食事もよかった。20日(日)は晴れ渡っている。宿舎から仁田峠まで20分。始発8時半のロープウェイで妙見岳駅へ。そこから歩くが妙見岳、国見岳は登山禁止。少し下りて普賢岳の山腹をまくようにして、鬼人谷口、西の風穴、北の風穴、鳩穴分かれとハイキング、ここから平成新山がところどころ水蒸気をあげているのが目前に、、。立岩の峰、霧氷沢も見て普賢岳(1359m)。下山して12時。ロングドライブで門司港着18時。21日(月)は近鉄電車で御所(ごぜ)に移動、バスで葛城山へ。ここもロープウェイがあり、20分程度の歩きで山頂へ。この山は5月のつつじの時期はとても混むそうだ。今は季節はずれでバスが2時間に1本、そうそうに下りて近鉄をのりついで、四日市のホテルに泊まる。近鉄は特急は別料金だが、急行は要らないとのこと、路銀節約をするが、乗り継ぎのため時間をくってしまった。22日(火)は四日市から湯の山温泉へ、ここもロープウェイを利用。スキー場もありスキーゴンドラだ。6人乗りに一人で乗るが、偏らないようアナウンスあり。中腹では下から150mもあり、独特の岩場が見えて迫力満点。中道ルートを登る人達も見える。頂上はすぐ着いたので、散策ルートを楽しんで下山。名古屋空港から帰札。この日、ANAのシステムがダウンしたが、最終便だったので影響なし、JRが鹿にぶつかった影響で帰宅が遅れたが、、。