2022年12月24日土曜日

金古沢、器械場、野牛山







12月17日(土)真駒内CCの向いの三角点金古沢(316m)へ。登山口は先週、下見をしておいた。ピンテがあり、鹿さんの🐾がついているので、尾根に難なく到達しさらに🐾に導かれ15分ほどで三角点と標識(写真3枚)があった。金色の文字の真新しい標識で、地名(金古沢川)にちなんでいる。林道へ下りてみるが、地図を見るとかなり先の道路に合流するで、順路を戻る。滝野霊園に移動し、二期のパーキングに停めすぐ上の稲荷神社まで登る。ここから少し下っていくが分からず、GPSを出すことになる。新しい標識ですぐ下に三角点あり(写真)。滝野を出た道路のバス停の名前が「厚別水車器械場跡」。ここで11時前なので、近くの野牛山へ。今日は登山者なしでまたまた鹿さんの先導で林道を40分歩き、急な登山道を登る。ロープがついているが雪で埋まっている。頂上12時10分。頂上には人(たぶん男性)の👣が、、。ラルマナイ側の林道を往復したようです。恵庭岳の岩峰がきれいに見えた。
 

2022年12月21日水曜日

宮の沢、金山、軽川






12月14日(水)手稲方面の低山へ。1山目は宮の沢。三角山九の坂から手稲、ネオパラ、1つおいて手稲峰と続いて、最後にこの宮の沢でがくんと傾斜が落ちて住宅地になる。西野側のゆるそうなところから登りました。1時間ほどでつくが、どこに標識と標石があるかしばし探した。岩場からすぐ高速が見え眺めは抜群。311m、三角山と同じ標高だが3山中ここが一番時間がかかった、登り1時間。手稲スキー場(オリンピア)に移動し、旧リフト脇から適当に登り、北尾根コースと合流。合流点からピンテがたくさんついていて、15分ほどで金山(444m)、三角点標石を探したが見つからなかった。標識周囲はササを刈ったような広場になっていた。最後は北尾根コースの登山口まで移動し、登山道から少しヤブをこぐと軽川(118m)。昔は「がるがわ」と読んでいたが、今はかるかわ、なのか。この日は大荒れ予報だったが、たいしたことなく3時間強で終了。
 

2022年12月18日日曜日

土場と山鼻



12月11日(日)低山巡り―3で市立大学の裏山、三角点土場(223m)と東海大学の裏山、三角点山鼻(221m)へ。「土場」は地図をプリントした時に、わかりやすいと思い12月4日(日)に行ったが見当違いの場所を歩き回ってしまい、最後に宗教施設の裏とわかったが、疲れて持ち越しとなった。今回は電波塔からササをわけて入る。すぐ林道にでて、これは電波塔のある道路と国道453の間に走っているもの。林道を少し歩くとすぐに標識と三角点がみつかった(写真)。物足りない(先週苦労したので)ので、宗教施設側に下りてみる。また林道を先に行ってみる。戻って東海大学付近へ。ここも先週、駐車場所を探した。南の沢は住宅地でスペースなく、中の沢のスーパーに停めさせていただく、、。中の沢側はフェンスがあり不法侵入になるので、車道を歩き、大学の正門を通りこしグランド脇から入る。🐻出没立入禁止の看板が、、。なるべく大学に近づかないよう真っすぐ登り、トラバースして「山鼻」へ。ピンテとシカさんの踏み跡にみちびかれてピーク(写真下)。150峰の低山は、立木の中でどこにいっても似通った写真になってしまう。標識が有難いです。
 

2022年12月13日火曜日

低山めぐりー2



12月1日(木)ツアーで医療大の裏山へ。医療大を定年まで勤めそのあと3年非常勤で通った。久しぶりに古巣の横を通り、ゴルフ場への道を行くと大学の裏に出る。徒歩5分で伊達山(101m)、SSCの看板があった(写真)。先を少し歩きヤブを登ると三角点金沢があった(写真)。北陸の金沢とは関係なく、砂金が採れた?そう。時間があるので車で林道を行き、その先の石油沢へ。ここにもSSCの看板が、、。石油の掘削をした名残り、採算が合わなかったらしい。
 

低山めぐりー1




11月27日(日)150峰の西野上(495m)へ。以前に札幌山歩さんと行ったことがあるのだが、標識がなかった。最近の標識ブームでモチベがあがり、それに中途半端な時期なので同好の友人と低山めぐりをすることにした。西野浄水場付近から行こうとしたが、立入禁止の大看板がたてられている。この冬にここに駐車してネオパラに行ったのに、、。宮の丘公園に移動して、西野市民の森(写真)経由で、途中送電線の刈り分け道を行くと380峰、さらに小さな岩塔の上に385峰の看板がある(写真)。385から林道におりて、ヘアピンカーブのように曲がった林道を忠実につめて、5分ほどササをかき分けると、西野上の看板(SSC)があった(写真)。2時間半かかった。この林道をつめていくとネオパラまで行けるそうだが、小雪がちらつき寒くなったので下山、380に登らず林道を下ったら1時過ぎに下山。登山客2組+1人、トレランの方々もおりました。
 

2022年11月24日木曜日

丹沢











11月17-19日(木―土)は神奈川県の丹沢へ。昨年一人で行って良かったので、友人を誘った。初日は大山へ(最上段の写真)。日本300名山で、以前に行ったが昼から登れるかと思い予定した。伊勢原から12時半のバスで大山ケーブルへ。ケーブルで標高700mの下社着が13時半。阿夫利神社から頂上まで標高差500m、急な岩まじりの道で15時頂上。楽勝で下山と思ったが、下社への道をやり過ごし、神社から下ってしまう。何かおかしいことに気が付き、きつい道を登りなおしたら暗くなっていた。一人で来たときは間違えることがなかったのに、同行がいると気がゆるんでしまう、、。18日、秦野から渋沢へ移動し、大倉までバス。7時10分、大倉から西山林道へ入るが、伐採のため迂回路となっておりわかりにくい。1時間以上林道を歩き、二股。勘七沢を渡り林道終点のミズヒ沢、8時半。初めて歩いたと思っていたが、40代にこの勘七沢から塔ノ岳、丹沢山に行ったことを思い出した。林道歩きが苦でなかったころだ、、。後沢乗越(写真)まで急な道、ここから展望のきく尾根歩きとなり、鍋割山着(写真)、10時40分。頂上には鍋割山荘があり、名物の鍋焼きうどん(写真)、。1500円にひるんでしまい、よその方のものを写させていただいた。小丸、大丸を経て塔ノ岳への分岐(金冷し)、塔ノ岳12時半(写真)。晴れているのに富士山がクリアに見えず、粘るが風が冷たく、丹沢山への縦走路(写真)に入る。木道なのですれ違いや追い越しなど気を遣いながら丹沢山14時。山頂のみやま山荘泊。ここに泊まりたくて今日のコースを計画した。尊仏山荘や蛭ヶ岳山荘はいかにも山小屋だが、ここは小ぎれいなユースっぽい作り、寝床は蚕だなだが、、。夕食はメインが生姜焼き、小鉢の菜もの、ひじき煮等で器も瀬戸物、デザートにみかんでちょっと感激。水がない小屋(天水も溜まっていなかった)なのに、、。朝はまぜ御飯だった。19日も快晴で、小屋の窓からご来光(写真)を見て、大倉尾根を下山、5時間。途中、堀山の家でおしるこを食べ、秦野では万葉の湯(1980円!)に寄って帰札。


 

両古美山

11月12日(土)積丹の両古美山。雲っているが、雨や雪は降らず登山道は乾いていた。頂上標識から展望台までトラバース尾根を歩く。途中、無沢1への分岐あり、一度だけ行ったことを思い出した。また40代のころ冬にこの尾根経由でポンネアンチシ山へ登ったことがある。神恵内で寿司を食べて帰宅。途中の温泉はクローズ(建物はあった)、高齢者施設が建っていた。


 

2022年11月13日日曜日

湯ノ沢山

11月6日(日)札幌150峰の湯ノ沢山へ、簾舞林道から。林道は兜岩手前でゲートありで、そこから歩く、8時。以前行った808峰の入り口にはテープが何か所もつけられていた。通り過ぎてすぐ鞍馬越。そこから20分くらいで湯ノ沢山入り口へ。テープと笹が刈られた道を10分ほど登ると標識あり。木があるので眺望は良くないが、今日は穏やかな小春日和で十分楽しめた。帰りに林道を自転車で登ってくるグループにあった。下山12時過ぎ、朝はなかった車が何台も、、兜岩にでも行っているのでしょう。

 

県別最高峰巡りー4)皆子山(京都府)




10月28日(金)洲本市から高速に入り、大津市のJR瀬田駅前のホテルに泊まる。この日も移動時間が長く、淡路島の温暖な雰囲気は楽しめたが、大阪ー京都への高速は混んでいた。29日(土)6時発、琵琶湖大橋を渡り、1時間弱で皆子山登山口の平バス停に着く。以前に京都からのバス時刻を調べたことがあったが、現在は休日のみ、それも9時と10時の2便しかない、、。琵琶湖タクシーの電話番号がはってあった。急な杉林の登山道を行く。標識はいっつさいない。稜線にでると300名山の蓬莱山(1174m)が琵琶湖側にすぐ見える。スキー場があり、電波塔もあるので良くわかる。以前、JR比良駅から歩いて登ったことがある。8時半、頂上。皆子山の標識が10個以上ある。ここでこの山が「みなご」と読むことを知る。少し雲がかかっているが、200名山の武奈ヶ岳が遠望できてうれしい(写真下)。この山も比良駅から歩いて登った山。登山口まで1時間歩き、山に入ってからも道がいくつかあり4時間くらいかかった。2時ころ下りてきてその足で坂本まで行き比叡山の三角点にも行った(蓬莱山の日はその足で金剛山にも行った)。我ながらモチベが高かったころもあったと思う、、。皆子山は10時前に下山し、神戸空港から帰札した。都道府県最高峰はあと4つ。
 

2022年11月6日日曜日

県別最高峰巡りー3)竜王山(香川県)







前日は岡山から瀬戸大橋を渡って高松で泊まり。瀬戸大橋は高速の下をJRが走っている。瀬戸内の穏やかな海に大小さまざまな島が多数浮かんでいて、絵のようで思わず歓声をあげる。橋の途中のパーキングの展望台へ上がりしばし休息、、。28日(金)高松駅前のビジネスホテルを6時出発。竜王山キャンプ場が登山口6時50分。ここで標高677m、このキャンプ場はかなり前に営業を停止しているが、トイレは使える。杉林の中を行くと伐採地に出て、シカよけフェンスもある。伐採地を抜けると林道、松尾分岐から急坂を登ると讃岐竜王への分岐。そこから急な木の階段を上ると讃岐竜王の道標(写真)があるが、木立の中で展望ゼロ。分岐へ戻り阿波竜王へ。浅木原分岐に明日トレイルランをするとのテープがはられている。阿波竜王頂上(写真)には2階建ての展望台があるが、あいにく高くもりで何もみえない、徳島県との境なので、剣山らしき山が遠望できたが。登山口に戻って9時40分。今日は琵琶湖まで移動。淡路島を走りたいとガイドさんの希望で、鳴戸へ出る。海峡を渡ったところに道の駅(南あわじ市)があり、鳴戸大橋と渦の写真を撮りに行った。渦は狭い海峡を潮が出入りするためできるらしい、白波がたっていた。淡路島は玉ねぎの産地らしく、玉ねぎ椅子も、、。ここからまたまたガイドさんの希望で、高速にのらず海岸線をドライブ。洲本市でようやく遅い昼食となる。
 

2022年11月5日土曜日

県別最高峰巡りー2)岡山県後山





たつの市は姫路西で山陽道をおり、内陸へ入る。ここは兵庫県になる。お宿の志んぐ荘は揖保川に面した11階建てのホテル(国民宿舎)でこのあたりの冠婚葬祭を全部まかなっているらしい。ソウメン(揖保乃糸)が名産。10月27日(木)、朝のバイキングを食べてから出発、高速(中国道)に入り大原(岡山県美作市)で下りる。志引峠の近くの登山口までたつの市から1時間強のドライブだ。キャンプ場の広い駐車場(写真上)には2台の車がいる、少しもどって後山登山口(写真)、9時過ぎ。沢に沿った急登で始まるが、すぐ広い尾根を行くようになる。スギの植林地は暗いが、マツがでてきてササ原となってくる。1時間半ほどで稜線上の船木山に到達、あたりの見晴らしが効いてくる。なだらかな山ばかり。さらに進んで11時過ぎに後山に。以前登った300名山の那岐山が近くに見える。氷の山も見えるらしいのだがよくわからなかった。下山12時35分。今日はこれから四国香川県へ移動。