2023年6月4日日曜日

中天狗・樽前山・夕日の沢







5月は近郊の山で山菜取り。13日(土)定天と小天狗の間の山(中天狗772m)、冬に登っているが無雪期は昨年5月と2回目。送電線からヤブ漕ぎで、昨年はダニがいたので断念したが、今回は気温が低いし先行者の男性が少し切ってくれたので、ヤブを30分ほど。標識は高いところにありました。頂上からの眺めは木に遮られているが、少し下りると、定天と無意根山(まだ白い。写真)、真正面は札幌岳と端に4月に登った片岩が、、。20日(土)樽前山。ゲートは開いてなく30分以上道路を歩かなければならないが、すでに何十台も駐車していた。ヒュッテから最短コースで登り、下りは風不死岳の縦走路の途中から迂回するが、これがとても良かった。ヤマップを見たら全11㎞、手稲山より距離があった。苫小牧で寿司のあと帰札。28日(日)夕日の沢、無雪期は初めて。沢の渡渉が何回もあるワイルドなコース。残雪もあり水は冷たそう、ピン長靴で正解。花(白は立カメバソウ)や山菜もたくさん、収穫しながら歩き3時間半かけて北大の奥手稲小屋(写真)着。建物下部分、黒くなっているところは雪に隠れていた場所。100年?近く経っているのか、これからも保存してほしい。帰りは沢上部の作業道を使い2時間ほどで下山。