2023年4月30日日曜日

竹子山

4月15日(土)ラルマナイ滝の滝ノ沢林道往復で竹子山(355m)へ行く。出発8時半、インターネットが圏外になり地図をみながら曲がりくねった林道を歩く。AUは中継局が少ないためか、知床の事故が頭をかすめた。途中でヤマップが入りほっとする。この標識は林道の途中にあり行き過ぎてしまった。野牛山まで続く林道、初冬にでも歩いてみようかと思う。往復4時間10分。
 

2023年4月16日日曜日

あたご山



4月9日(日)、友人と西岡レクの森からあたご山(東土場252m)へ。今冬に境界山(224m)まで行ったので続き。夏靴で8時過ぎに出発。林道歩きだが足が軽く、境界山の分岐まで50分、さらに30分林道を歩き、ヤブに突入。わずかなヤブ漕ぎで9時半、東土場頂上。稜線のヤブが薄いように感じたのでそのまま境界山に行こうとしたが、すぐに濃くなり自衛隊西岡演習場の道路を少し歩かせてもらう。途中、看板が、、。月山峠とか夕日ヶ丘のネーミングがちょっといいですね、、。境界山にも立ち寄り、帰りはレクの森の左岸を歩きたいとの友人の希望で行くことにする。あとでヤマップを見たら川に沿ってかなり戻ってからくねくね林道を歩いていた。林道の途中で立入禁止のゲートあり。自衛隊真駒内射撃場への連絡道路だった。ここは自衛隊の土地に挟まれた狭い場所だった。12時に戻る。今日は風が強く、アラレも降っており林道歩きで正解だった。


 

片岩




4月2日(日)ツアーで片岩(946m)です。昨年途中まででした。8時冷水トンネル、豊平峡トンネルを歩いて(40分)、林道を繋いで北面から直登する。まだ雪が硬く途中でスノーシューをアイゼンにはきかえた。片岩頂上10時50分。札幌岳の台地状の斜面が上方に見え、(写真)余市岳も、、(写真下)。休んでいると札幌岳から下ってきた男性と会う。彼は夏道コースを登り下って来たという。出発時に駐車場で会っていた、速い、、。下りはゆるい斜面を選び、夏道登山道の冷水沢を横切る林道にでた。帰着14時。
 

2023年4月8日土曜日

中沢―達麻頭ー厚別峰―小滝沢周遊






3月29日(水)低山のピークつなぎツアーです。4山の写真を並べてみても同じような樹間のピーク、でも15㎞、7時間歩き満足でした。真駒内CGを過ぎた林道から入山8時、中沢を目指す。殆ど林道歩き9時20分着。常盤林道から昔、行ったことがあるが、今日は違う林道。ここから尾根どおりに達麻頭を目指すが、南面は雪がなくヤブ漕ぎ、いくつかの小ピークを上がり下りし11時50分着。今日の最高点、763m。昨年10月にラルマナイ林道から登った。頂上の雪はたいしてない。空沼が樹林越しに見える。帰りはヤブ漕ぎを避けて途中から厚別峰へ。13時半。ここも常盤林道から登ったことがある。最後は25分で小滝沢(写真下)にでた。1月に来たばかり。35分で出発した林道に戻る。15時。
 

2023年4月1日土曜日

ヒクタ峰




3月26日(日)友人とヒクタ峰(1083m)へ。8時15分出発、スノーシューで歩き始めたが、すぐアイゼンに変えずっとスノーシューを背負っていく。滑沢山10時過ぎ。標高をあげるにつれて風が強くなり、ガスが湧いてきて白い世界、、。もくもくと登り50分ほどでヒクタ峰に着いた。友人は初めての山なので、視界がきかないのは残念、、。定天、迷沢山も見えない。以前と同じ青い標識あり、裏の和歌を新しく書いたSTSTの看板があった。下山12時50分。われわれが出るときに4人、定天Ⅲ峰方向に歩き出していたが、戻ったら車がなかったので途中で帰ったのでしょう、、。車に戻ったら雨でした。
 

丹鳴尾山



3月24日(日)支笏湖カルデラ外輪山の丹鳴尾山(742m)にツアーで登りました。美笛の国道わきには10台以上の駐車、ニジマス釣りの方々でした。美笛橋を渡り515まで、途中ヤブ漕ぎ、フレ岳や丹鳴山も一部黒い、、。2時間ほどで頂上。風が強くこの日は黄砂が到来、樽前、フップシもかすんで見えました。