2012年4月12日木曜日

金時山


1日おいて金時山。小田急線海老名で学生さんと待ち合わせて小田原へ。箱根湯本経由仙石までバス。15分ほど車道を歩き金時神社登山口。時計を見なかったが9時半は過ぎていたようだ。平日といえど結構な人数が歩いている。途中急坂もあったが1時間半たらずで頂上。真っ白い富士山が視界に飛び込んでくる。頂上には茶屋が2軒あるが「金時娘」見たさに奥の茶屋へ入る、、。声だけで出てこない、、。みそ汁を注文するとようやく姿をあらわした。腰までの長い髪を三つあみにしている方でした(孫もいるそうで)。常連さんが次つぎにあらわれる。毎日登っている方、1000回以上の方、、札幌の藻岩山、手稲山のようだ。天気が良いので縦走することにし、金時山頂上11時20分発。縦走路はハイキングコースとなっているが殆ど人に会わなく、金時山のにぎわいがうそのようだ。火打石山経由明神が岳着14時。明星が岳まで1時間以上かかるのでここで下りることとする。朝のバス経路の途中にでてバスに乗るが箱根湯本の手前で渋滞、、。箱根湯本17次着。登山電車に乗って小田原へ戻る。

2012年4月7日土曜日

武甲山


今年の春はいつまでも雪が降っていて滑りを楽しんでいる(3月11日、トマム山の隣り、18日朝里岳、20日ペケレベツ岳)。月末、上京したので近辺の山へ久々の土の感覚を確かめに行った。25日秩父のシンボル武甲山へ。前日西部秩父泊。駅から見上げる武甲山は石灰岩の掘削のための道路が山を幾重にも横断していて痛々しい、、。登山ルートは裏側の横瀬から。カラマツ林の中の変化に乏しく見通しのきかない道を「丁目」の標識を見ながら登り50丁目で頂上。途中の道は凍っていて結構な傾斜、軽アイゼンを持参して良かった!。1時間半ほどで登れたので頂上はまだ9時半。浅間山が真っ白。雲取山方面も白い、、。