2023年1月31日火曜日

穴沢&常盤ヒルズ





1月15日(日)birthday 友人と旧真駒内スキー場の150峰、穴沢から常盤ヒルズを往復した。9時常盤会館前のスペースにはすでに車が何台か、、。先週の暖気のあとが凍ってトレースがしっかり、スノーシューは要らないくらいだ。40分ほどで穴沢頂上。スキー場の山で低山ながら展望は抜群、恵庭岳や支笏湖方面の山々が見えた。穴沢から下っていくと今度は藤野の山々の間に真っ白な余市岳が(写真3枚目)、、。百松南峰も三角形の端正なピークに見える。4枚目の左が常盤ヒルズ(532m)、右が藤野富士(651m)。何回も来ているピークだが雪の量は毎回違う。標識の位置から去年より少し多めかと思い帰路につく。12時半。

 

小滝沢

1月13日(金)150峰の小滝沢(630m)へ。スノーシューのつもりがガイドさんがスキーで行きたいとのことで、暖気の後の雪が心配だったが、スキーで登った。道道453脇から入山、8時50分。林道を40分ほど歩き、尾根へ。雪は重く古いシールにくっつく。そのうちスキー板の先端に雪がのってきて、雪の重みで先端が沈み前に進めない。ヤブ漕ぎもあり大汗をかいて10時45分頂上。看板は3年前になかったとのこと。下りもヤブと灌木の中、ササのワナに捕まって転倒、下山12時。

 

2023年1月14日土曜日

秋田澤、黄金山、ふくろう山、稲穂峰&蓬莱山






昨年末の2山、秋田澤と黄金山(上4枚)です。12月22日(木)秋田澤は5月にパトロールに見つかり撤退した。同じ林道から入り、最初のカーブで古い林道へ。ピンテがついていた。鉱滓処理場の除雪車が通り何か言われるかと緊張したが、30分で標識でした。28日(水)八剣山西口から黄金山へ。急な植林の尾根をまっすぐ1時間の登りで頂上。金古沢と同じく文字が金色で凝った標識でした。定天は木に隠れていたけれど、八剣山の岩が鋭く見えなかなかの迫力でした。1月5日(木)当別ダム湖(ふくろう湖)の低山、ふくろう山(291m)。札幌は年末から降雪なく平和だったが、さすが当別、地吹雪が半端なく雪も降ってきて「冬山」になる。上部に開けた斜面ありで3ターンくらいできたが、あとは植林地を斜滑降で下りる。8日(日)は稲穂峰スキー(写真なし)。毎年行っているが今年は雪少なく、シュプールが残っているし、下はヤブで凸凹でした。11日(水)朝里岳、の予定だったが、前日久々に札幌にまとまった降雪あり(自宅近辺は50㎝)、道路は大渋滞で定山渓まで1時間半もかかり、豊羽との分岐で通行止め。国際スキー場は営業停止の看板が、、。中山峠に行き蓬莱山に変更。出発10時20分。1時間ほどで蓬莱山(写真)、スキー場を1本滑ることにする、、が重たい雪がヒザまで1ターンもできず直滑降もこがないと進まない、、。シールで登り返して峠まで戻りました。
 

2023年1月2日月曜日

2023年三角山







2023年の初山はやはり三角山(1月2日)。晴れていたが気温は低く風もあり、赤坂山を回ってそうそうに帰った。「三角山の緑を守る会」ではこの秋に3冊目の冊子を発行することができた。この4年間、関わってきた採石跡地の植生調査の詳細な結果を掲載した(南跡地の図の一部です)。地質や歴史も詳しい読み応えのある研究冊子なので、ぜひホームページからお問い合わせください。なお1月22日(日)9時から山の手会館(琴似中学校裏)で植生と地質の専門家による講演会をするので、ぜひ聞きにいらしてください(先着の方に冊子を配布する予定)。