2010年6月28日月曜日

十勝幌尻岳1846m


6月26-27日、3度目のペテガリの予定でしたが2度目のカチポロに変更になりました。土曜日の帯広地方は35℃。今年は冷夏予想が一転して猛暑とか、6月で30℃を超えるのは記憶に無いほど。5月半ばから週末は晴天が続き山行には最適、でも急に暑くなり体が順応しきれていない、、猛暑といえば11年前1999年夏を思い出す。この年は沢に明け暮れて十の沢から春別、カムエク、鉢盛山、ユートムラウシ川、1415、、(鉢盛は時間切れ、ユートムラは豪雨で敗退)30℃超が2週間続き札幌も35℃になり実験室のディープフリーザーがダウン、遊んだツケが回っていました。今回カチポロの登山道はきれいに整備され下部の橋も真新しい。沢に沿っての道は涼しいけれど急登になるとやはり暑い、、癒しのお花は白いシラネアオイ、赤紫の花に混じって白花が可愛い、結構たくさんありました。4時間ほどで頂上、日高山脈の大展望が広がりました。目の前に札内、エサオマン、右にポロシリ、ピパイロ、トムラウシ山も同定、、右に春別、ナメワッカ、カムエク、下部に岩内岳、1823、コイカク、1839、ヤオロ、ルベツネ、ペテガリ、、(写真は札内、ポロシリ、トッタベツ方向)

2010年6月22日火曜日

礼振峰(1049m)

6月20日(日)ツアーです。芦別ダムを越えて右がきりぎし山、中岳への林道、左が幾春別岳へ。中央の芦別川林道へ。終点まで車が入りました。本流を15分ほど歩き南面直登沢出合。水量が少なく滝もない容易な沢、30分で下二股。右の本流をつめさらに1時間20分ほどで上二股。ヤシオツツジが目印、左を進むとすぐに根曲竹のヤブに突入する。タケノコをとりながら背の高いヤブと格闘し、さらに左の尾根に古い作業道がありそれをたどって岩峰へ。岩峰の基部はお花畑。登りきると頂上でした。曇りでしたが左にきりぎし、中央に中岳、右にシューパロ岳、奥に芦別岳の大展望。(シューパロ岳は未登)登り2時間45分。

2010年6月21日月曜日

モエレ山(二等三角点 当別太)62m

6月5日(土)ふだん山に登らない友人とドライブがてらモエレ沼公園で遊んできました。私はモエレ山初登頂が目的。いつも高速から三角形の頂上がのぞいているのを見ていたけれど、なかなか機会がなく今回が初めて。綿密に設計された公園、静かで眺めも良く楽しめました。
あとは手稲山(6月12日土)、山歩の仲間と美唄山(6月6日)、手稲961m峰(6月13日)に行きました。961峰は近くまで。3年前の冬、手稲山から奥手稲に縦走したとき鐘は落ちたのかありませんでした。