2013年7月26日金曜日

斜里岳

7月14日(日)は斜里岳。清岳荘に泊まった人の大半は3時起きで4時には出発していった。われわれは少しゆっくりし(騒音で眠られなかった、、)5時半に出発。旧道から登り、新道に下山予定。殆どのパーティが同じコースで、沢水が多い。自然と前のグループを待つことになる。MさんとW三はさっさと追い越して行ってしまうので、Hさんと登る。沢は水が多く、登山靴でなく沢シュ―ズが欲しいくらい、日差しは強いが沢の中は涼しくいいペースでコルへ。連休の日本百名山は人があふれている。コルからお花をみながら頂上着8時半。斜里の頂上は3回目。うち1回は3月の山スキーで根北峠から6時間かけて登り、頂上はガスの中、、。下りは2時間という夏の登山とは違った感慨もあった、、。10年以上昔のことだ。Hさんと Wさんは初めての頂上でのんびりするが、人であふれかえっているので、早くおりてしまったら、もてあますのでは、と多少心配だがとりあえず新道から下山。昼前に清岳荘に戻る。さっつるのパパスという道の駅の温泉でゆっくりし、清里オートキャンプ場へ。

3連休は道東へ

7月13日(土)、Hさんの運転で道東の山へ。朝7時に琴似を出発し快晴の中をドライブ。今日は藻琴山に寄ってから清岳荘の予定。藻琴山は山スキーで登っているが、夏は初めて。冬ルートよりさらに短いルートで7合目から出発、1時間かからずに頂上へ。屈斜路湖の展望が素晴らしい、、。気を良くして車に戻り、ドライブマップを広げるとマダニちゃんが、、(たぶん私に付着していた)。後日登ったWさんも付かれたそうで、特にやぶもなかったのにいるんですね、、。清岳荘で先着のM さんとWさんに合流。

2013年7月16日火曜日

両古美、無沢1

6月30日(日)、両古美から無沢1まで歩く。いつも秋か冬のスキーなので、初夏のこの山塊はとても新鮮に感じる。ふもとはタケノコとりの人達で混雑。両古美山頂までの稜線歩きは風がとおり、キスゲなどお花もあって快適、、。無沢まで行くのにはかなり下り、道の両側は背の高い笹やぶ、待ちきれなくなりがさごそと採集作業。しばらくして雪のつまった沢にいくと道がわからなくなり、しばし休憩。今度はネギの群落。収穫もあったし、帰ろうとしたが、無沢への道発見。暑いなかがまんの歩きで頂上へ。帰り道、絶対人には会わないと思っていたが、単独行の人とすれ違った(写真は左が余別、右が積丹)。

大山(丹沢)

6月23日(日)、帰札までの時間、どこに行こうかと思うが東京周辺の二百名山は登ってしまっているので、三百名山の丹沢の大山へ。小田急でバス、ケーブルカー込みの往復切符を売っているので利用して、ケーブル終点から歩く。頂上まで標高差600mくらいだが、結構急な道。人が多い。頂上には神社。3時間弱で往復して帰路に就く。

平標山、仙の倉岳、三国山

6月21-22日、谷川岳のはじにある二百名山、仙の倉岳に登った。新宿23時発の夜行バス、高速3時間ほどで平標山登山口着。5時過ぎから階段(木道)を登る。雲行きが怪しくなり、お花畑が広がってくるが鑑賞するひまもなく雨具着用。平標山8時半。仙の倉岳へは1時間ほどで着く。雨足が強くなった。平標山に戻り、次は小屋まで。次第に晴れてきて暑くなる。小屋着12時過ぎ。小屋は管理人もいて結構立派だ。お昼を食べ三国山への縦走。お花もなく地味な道だ。いくつかの小ピークを越えて三国山、ニッコウキスゲの群落が広がっていた。その保護のため全部、木道でとても疲れた(すべりやすくて)、登山口着15時20分。