2020年6月22日月曜日

夕張岳


6月21日(日)日帰りで夕張岳。札幌を6時半に出て、8時半ころ着。すでに車は30台以上、登山口まで30分歩く。石原平はシラネアオイのオンパレードでした。望岳台では滝の沢岳、芦別岳、吉凶岳が眺められた。少し進むと1415(夕張マッターホルン、写真)が良く見えてきた。かって沢から攻めた芦別ー夕張間の山々を思い出す、、。1415は遠望では端正な姿(かって勤務していた医療大からいつも見えていた)だが沢2時間、ヤブ漕ぎ3時間の地味な山だった。滝の沢岳、吉凶岳は易しい沢、三角点の苔を落として来た記憶が、、。鉢盛山は3回途中まででリタイア。前岳を横切り、ガマ岩をみながらお花が一杯(昨年7月)だと思ったがまだシロウマアサツキやキンバイくらいだった。皆のお目当ては吹き通しのユウパリ草(白いウルップ草)、まだ伸び切っていなく可愛い。14時頂上。今日は夕方に部分日食で、この季節にしては涼しい日だった。

オダマキとタカネバラ


6月19日(金)手稲山いつもの平和の滝から。小雨でしたがケルン近くのオダマキを見に行きました。頂上のタカネバラは散りかけ、、もう6月半ば過ぎ、季節の変わるのは速いものです。

余市岳、昆布岳

当分は札幌から日帰りの山で、6月6日(土)は余市岳、キロロスキー場から登りました。あいにくガスの中で展望はきかず、登り4時間、下りはウドを採りながらゆっくりでした。6月14日(日)は豊浦から昆布岳。タケノコ狙いの大グループがいました。登りは2時間半ほど、洞爺湖や噴火湾がきれいに見えました。

伊達紋別岳

自粛規制が緩和になり、最初の山は5月30日(土)伊達紋別岳。シラネアオイロードがお出迎えくてくれました。