手稲西峰ー星置山

3月18日（土）パチンコ尾根（写真上）から手稲西峰と星置山、友人と。パラダイスヒュッテ手前を8時45分出発。晴れ予報だが小雪がちらほら、前日の降雪で少し積もっている。男子回転コースより一本、星置山よりの尾根を登る。先行者のトレースを途中まで使わせていただく。トラバースして先に手稲西峰へ向かう。スキーの跡があるが、西峰へはトレースなし。友人はトラバースが怖いと途中で待機。西峰11時。戻って星置山へ向かう。途中で先行者5人と出会いこれから西峰に行くという。お互いにトレースを使わせてもらいます、と交換。星置山（961ｍ、写真下）への稜線は昔、スキーで奥手稲小屋へ行ったとき、ここは難所だった。悪天で宿泊装備を背負ったまま戻ったことがある。スキーがないと楽に歩けて12時10分着。昔、鐘が下がっていたときを覚えている。ヒモが切れて落ち、今は奥手稲小屋にある。駐車場着14時。消防車が5－6台、救急車等次々と上がってきてハイランドへ向かっていた。道外の家族スキー客がコース外で戻れなくなったそうな、、。
 

リハビリ登山

3月5日（日）脚の肉離れから3週間たって友人が行きたがっているネオパラ山（838m）に付き合うことにした（写真上2枚）。ハイランドスキー場からスキーコースのわきを歩いて、パノラマコースから。まだ痛めたふくらはぎを伸ばせないので、ゆっくりでラッセルは友人にやってもらった。パノラマヒュッテのあたりで踏み跡が、、。スノーボードで西野浄水場へ滑って行った様子。ネオパラ山頂はスキーやスノーシューのあとは全くなく、静かだった。昨年秋あたりから浄水場付近には駐車できなくなったことで冬、登れなくなった。昨年2月は賑わっていたので、寂しい限りです。12日（日）は黄金山（471m）、12月に登って再度です（写真下2枚）。八剣山の岩（頂上ではない）が真正面に見える。1時間ほどの急登で到着。この日、青山付近で🐻出没、帰りは通行止めになっていた。今年は雪解けが速いです。

 

百松沢、境界山、1059峰

2月11日（土）キロロスキー場のコース外で、転倒しふくらはぎの肉離れの診断で1か月近くの休んでいます。ケガした直後は気が高ぶっていたので、軽く考えていた。いまようやく三角山に行けるようになってもまだ、気持ちにブレーキがかかっている。2月1日（水）百松沢（690m）。スキーで行ったけれど小滝沢より向かない山だった。途中デポしツボであがる。SSCの看板はかなり上にかかっていた。4日（土）境界山（224m、中2枚）西岡レクの森から歩く。林道はトレースなし、軽いラッセルだが、林道が曲がっているので結構歩かされる。自衛隊の西岡演習場はすぐそば、自衛隊員がスキー訓練をしている。あたご山まで行く予定だったが、林道のラッセルにあきたので雪がとけてから出直すことにする。5日（日）音江山スキー、毎年行っているがいつもパウダー、登り返して滑っているうちに時間が押して、北菓楼のケーキバイキングに間に合わなかった。8日（水）スノーシューで胡桃沢経由で長尾山へ（下２枚）。定天が迫力あります、、ひざの高さのラッセルで時間がかかり、胡桃沢、891を経て1059mまで3時間半の山になりました。1059m峰はマツやカンバの大木に囲まれた雰囲気のあるピークです。