2024年9月23日月曜日

神威・烏帽子岳


9月17日、木挽沢林道から神威岳と烏帽子岳へ。9時札幌湖駐車場スタート。先行グループのにまざって🐻の👣がはっきり、、。道脇にはバラ線を巻き付けた棒が2本、親と子🐻用か。、、。沢沿いの林道を進むと沢水で林道が壊れている箇所があり、渡ってすぐに沢と沢沿いの道に分かれる。道は殆ど登山道で、長靴を履いてきたが登山靴のほうがよかった。百松橋コースの分岐にはおそらく焼山で見た赤い矢印の標識がついていた。百松橋方面はかなりかぶっていた。神威岳には11時ころ着き、展望を楽しむ。先行グループもいた。烏帽子岳までササが少しかぶっていたが道ははっきりしており、左側に寄ると滑落するよ、と注意看板あり。烏帽子岳12時半。展望なし。帰路は霧雨ぽかったが、15時には戻る。神威・烏帽子の夏道は何年ぶりか、。

2024年9月15日日曜日

台風10号で、、


8月下旬から本州の山予定だったが、台風にぶち当たり断念。従来なら通過したあとかと期待していたが、ノロノロ、迷走台風で天気悪すぎでした。代わりに余市岳。ロープウェイ分岐からすごいヤブになっており、この日運行しており、分岐からは結構人がいたが、ロープウェイから分岐までの道もヤブだったと言っていた。分岐の手前の登山道わきにイチゴの群落が昨年、一昨年とあったが、ササに侵食されていた。登り3時間半、下りもそれなりに、、。あとは八剣山や銭天でお茶を濁しました。ツリフネソウは銭天の登山口に咲いていた、キツリフネは結構見るけれど、ピンクのは珍しい。

山の日


8月11-12日は表大雪へ。11日は黒岳泊まり。天気良く涼しい風、、。登山客が多い、外人はほぼ全員が半袖シャツと短パン姿。12日はお鉢巡りで4時半出発。北鎮岳、間宮岳と快調な尾根歩き、旭岳を往復するかどうか迷ったが、3時間プラス、明日からの荒天予報で風が強く、止めて荒井岳、北海岳と歩き10時前には黒岳に戻った。北海岳の少し下にあった白い岩ブクロの群落は見つけられず、、。花はだいぶ終わっており、ウサギギクとリンドウ、ワタスゲくらいだった。1時前には層雲峡へ下りたが、気温30度以上の暑い日でゆっくりと黒岳の湯に入り帰札。