すべりを楽しむのはまだ先でした。
2010年12月27日月曜日
夕日の沢から奥手稲山
12月12日(日)は山歩の仲間と△真簾に行きました。12月18日(土)は奥手稲山。夕日沢から小屋経由で山頂予定でしたが、雪が少なく沢があいており10回くらい渡渉をくりかえすうち時間切れで標高750mくらいから奥手稲山頂へ。標識もデポ旗もなく、ピンクテープのみの寂しい頂上でした。先行した北大の男女学生2人は大ザックを背負い山スキーで渡渉に苦労しており、水に落ちてあきらめたのか、、われわれが車に戻った時には彼らの車はありませんでした。登り3時間40分。昨年も同時期に山歩の仲間と夕日沢に入りましたが昨年より雪は少ない、、それにしても奥手稲の頂上は10回以上踏んでいるのに小屋に行けたのは3回。それも8年前、、小屋の石炭スト―ブで飲みたいものです。次の日(19日)、こりずに三段山で初すべりをしました。三段山も上は風で圧雪、下は笹や灌木がでており
2010年12月8日水曜日
2010年12月1日水曜日
簾舞兜岩と670m峰
先週、11月20日(土)は今年8回目の手稲山。2週間前より雪も人も少なく静寂の山を楽しみました。21日(日)は山歩の仲間と南幌のフットパスに出かけました。27日(土)お天気が良くまた手稲でも、と思っていたらIさんが兜岩(564m)にさそってくれ、Mさんも参加し、3人ででかけました。
簾舞林道を入り最終人家のかなり先に道路脇に広いスペースあり駐車。そこから簾舞川におり、夏靴にビニール袋をはいて川を渡り、ダイレクトに急なガケを登ることにする。土が凍っているので何とかよじ登るが、笹も木も少なくつかむものがなく厳しい。登りきったらあとは疎林で笹も低く、670m峰とのコルから兜岩に登った。所要時間は1時間。兜岩頂上は岩がでており3人がすわるとあと余分なスペースはない。簾舞側はすっぽり切れ落ちていた。甘酒で乾杯。まだ早いので次に670m峰を目指す。稜線はシカ道がありヤブもたいしたことなく、あっさりと670m峰に着く。札幌岳の北壁が真白で迫力がある。ここをスキーですべる人もいるんですね。帰りは傾斜のゆるやかな西尾根を下り御料川を渡り、さらに簾舞川を渡り車に戻った。まだ12時前。Iさんがわれわれのはいたビニール袋(木に結んでおいた)を回収に行ってくれて感謝!この山行が最後の夏山となりました。
簾舞林道を入り最終人家のかなり先に道路脇に広いスペースあり駐車。そこから簾舞川におり、夏靴にビニール袋をはいて川を渡り、ダイレクトに急なガケを登ることにする。土が凍っているので何とかよじ登るが、笹も木も少なくつかむものがなく厳しい。登りきったらあとは疎林で笹も低く、670m峰とのコルから兜岩に登った。所要時間は1時間。兜岩頂上は岩がでており3人がすわるとあと余分なスペースはない。簾舞側はすっぽり切れ落ちていた。甘酒で乾杯。まだ早いので次に670m峰を目指す。稜線はシカ道がありヤブもたいしたことなく、あっさりと670m峰に着く。札幌岳の北壁が真白で迫力がある。ここをスキーですべる人もいるんですね。帰りは傾斜のゆるやかな西尾根を下り御料川を渡り、さらに簾舞川を渡り車に戻った。まだ12時前。Iさんがわれわれのはいたビニール袋(木に結んでおいた)を回収に行ってくれて感謝!この山行が最後の夏山となりました。
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