2017年4月3日月曜日
鷲ヶ岳・野伏ヶ岳・猿ヶ馬場山
2017年3月24-27日、岐阜の300名山ツアーへ。半年ぶりの旅行。24日、10時名古屋出発、高速で高鷲スノーパーク12時半着。ここからゴンドラを使って大日ヶ岳へ登るのだが、私は以前単独で秋に登っているので、スキー場で待つことにする。3時半皆が戻り、ひるがの高原の民宿へ。25日、立岩ルートで鷲ヶ岳へ。朝ゆっくり9時から、1時間半ほど林道をスノーシューをつけて歩きだす。無雪期は車が入り登り1時間かからない山だそう、、。この日は快晴で360度の展望。わかるのはひときわ大きい白山くらいだが、、。急な尾根を登り12時山頂(写真上)だが標識は雪の中。スノーシューの下りは速くて14時前に登山口着。石徹白という福井県の県境まで移動。26日、快晴、7時15分発。ここも林道歩きから、ところどころショートカットし牧場あとの平坦な場所から野伏がそびえている(写真中)。10時40分山頂(写真下)、だんだん曇ってきて下山中に雨となる。14時登山口。白川郷に移動、旅館は昨年大門・大笠と同じ。27日、朝は雨!雨具を着て6時15分発。6時40分車止、10時40分林道終点。一般的な尾根すじを通らず、小沢を進むルート。途中で雪に変わる。終始樹林帯、15cm位の新雪、斜度も20度くらいだが、長い、、。10時40分三角点、11時10分頂上。ホワイトアウトで平坦な地形、どこが山頂かわからない、、。早々に下山。下りたら晴れてきて白川郷は外人の観光客であふれかえっていた。今回の山は1600-1700mの標高で、雪が多かったためスノーシューで通すことができた。札幌近郊の山と大差なし(3月は迷沢、空沼、百松沢山)。帰りの車中で那須スキー場での高校生の雪崩遭難事故のニュースを聞く。
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