3月27日(日)オボコの右はじにそびえる気になる鋭峰、割岳へ。オボコ山荘から登山口まで4kmほど歩く予定だったが工事の車が入っており除雪されていた、ラッキー。登山口6時20分発。ほぼ夏道。沢の両岸は切り立っており、沢の中しか行けない、あやうい渡りを繰り返して暗く寒い沢を行く。それでも8時過ぎにはオボコの山容が現れ、2002年2月に山スキーで登った感動がよみがえる。今回も素晴らしい青空!まるでダウラギリだ。割岳の基部には3時間ほどで着くが、かんじんの岸壁はそこから100m(?)も垂直にそびえている。もろい岩、雪崩も起きそうで一般人にはとても無理。帰りはオボコの基部をトラバースして山美湖へ下りた。
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