2021年8月6日金曜日

禿山、神室山ー小又山周遊







7月23-25日、山形-秋田の神室山へ。前日、仙台まで飛んで新幹線で新庄集合。仙台ー福島間は20分ほどだが、ここから2時間以上かかり、新幹線とは思えない。初日は花立峠から禿(はげかむろ)山、標高差400mくらい2時間半で往復。見晴らしが良くて人気の山らしい。次の日、根ノ崎登山口から神室山。6時すこし前、出発。登山口の標高は400mくらいでとにかく蒸し暑い。いきなり急登から始まり、4合目あたりから周囲の山が見えてくるが、地味な道、1160mで小又山への分岐があり、ちらほら花が咲いている。10時、神室山(1365m)頂上。200名山で、大昔に秋の宮から大学の同級生達と登ったことがあるが、そのときの記憶はなし。小休止後、分岐まで戻り天狗森経由で小又山へ。200m以上下って登り返して1302mの天狗森まで2時間かかった。草木がかぶっていて下は露で濡れるが、上は日差しが強くなり年寄りにはきつい。やっとついた天狗森は三角点のみ(写真)。また下って登り返し、神室連峰最高峰の小又山到着13時半。火打山まで縦走路が見える。新庄市の杢蔵山まで道が続いているとのこと。神室山が遠望できる箇所(写真)が2,3あったが時間に追われるように下り小又山登山口に着いたのは16時半だった。ここから根の崎登山口までわずか。水1.5L消費。暑い時の低山は止めたほうが良さそう(今年は札幌でも7月中旬から真夏日が続いている)。
 

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