2010年11月16日火曜日

秘湯瀬戸瀬温泉と瀬戸瀬山

先週11月6日(土)は手稲山、7日(日)は山歩の仲間と上富良野千望峠。今週11月13日(土)は以前、山スキーで来たが雪が少なくヤブのため敗退した瀬戸瀬山(900,6m)のリベンジ。途中の旭川、上川は結構な雨だったが白滝では小ぶりになり丸瀬布に着いたころには晴れ。国道から9km、入ったところが瀬戸瀬温泉。さらに瀬戸瀬林道を山の左をまくように入る。林道が急坂となったので植林あとの小道をたよりに登る。伐採道を横切りヤブをこいで1時間15分で頂上。一等三角点の標石と標識あり。残念ながら木が高く見通しは良くないが、丸瀬布北見富士が見える。帰りは踏みあとをたどっていくとピンクテープがベタベタありヤブをこがずに伐採道にでる。けっこう人がきているようだ。最終的にはわれわれが車で登らなかった急坂の手前に出た。季節柄、鹿撃ちの車に会ったり、発砲の音も聞こえ気持ちの良いものではない。糞はたくさんあったが鹿はみかけなかった。今夜は瀬戸瀬温泉に泊まる。自炊のみ。温泉は源泉の温度43℃をそのまま入れているそうで、ぬるめで私でもゆっくり入れる、透明な無味無臭のお湯で肌が少しつるつるしてくるのがうれしい。

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