2022年8月15日月曜日
大日岳ー奥大日岳縦走
8月4日(木)ー7日(日)大日岳ー奥大日岳縦走。4日は直行便で富山(昨年はコロナで東京経由)。5日(金)立山へ。バスで称名平。9時少し前から歩き出すが、ここは標高1000mくらいなので直射日光がじりじりと照りつけ暑い。急登が一段落すると木道がでてきて、大日平は展望の道だ。弥陀ヶ原や室堂への台地状の地形がわかる。大日平山荘11時過ぎ、休業中。ここから800mの登り。沢を横切るのでそのたびに水で顔を濡らす。大日小屋13時過ぎ。1500mの登りだった。小屋から大日岳(写真)20分。雪渓とお花畑がある。小屋に戻って夕食が済んだころ、少し晴れてきて、奥大日岳と劔岳の早月尾根(昨年登った)を撮ることができた。6日(土)、6時15分発、中大日岳を経て、楽しみにしていた七福園を通る。岩の造形が良かったが、花はたいしてなく曇って展望もない。おなじみのキヌガサソウ(写真)に会えたので良かった。奥大日岳(写真)は2時間ほどで着き、天気待ちをして劔岳が現れるのを待ったが、雲の中。あきらめて雷鳥沢から室堂に戻った。11時半。時間があったので、室堂から天狗平を1時間ほど歩き、富山へ戻った。タテヤマリンドウ(写真)が大群落を作っていた。
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