2010年10月12日火曜日

98番目、皇海山

9月24日、98番目の山皇海山。アプローチが長く沼田からタクシー片道2万円くらいかかりそうということで毎日旅行のツアーを利用した。23日夜8時新宿、かなりな雨で当日キャンセルが7人だが17人の客とガイド1、添乗員1で出発。竜宮の湯という旅館に泊まる。朝旅館のマイクロバスで1時間半乗り不動沢登山口へ。沢に沿った登山道、稜線にでても曇りで何も見えないが、雨が降らないだけまし。3時間弱で頂上へ。立派な標識あり。小写真は吹割の滝。バスで次の宿(花咲の民宿)へ向かう途中、ナイアガラの滝のようなスケールの大きな滝で遊歩道あり。
下山して次の武尊山へ、

2010年9月28日火曜日

97番目の山、伊吹山

9月21日、金沢から高山へ移動して乗鞍に登る予定だったが、前線が日本海から太平洋に横断するとのことで急きょ伊吹山に変更する。朝、金沢は結構降ってきた。特急で米原へ。大垣行きの普通列車にのりかえて近江長岡に8時過ぎに着く。伊吹山登山口8時半。蒸し暑くて遠雷がひっきりなしにドーンと聞こえるのが気になるがとりあえず雨はきていないので歩き出す。神社のわきの道を行き1合目がスキー場。今はリフトは運休中。スキー場を登っていき終点が4合目。5合目を過ぎたあたりから急坂となる。6合目に避難小屋あり。7合目を過ぎたあたりで空が黒くなり雨が降り出す。これは前線が来たなと思い、降りることにする。だれも登ってきていないようだ。ところが4合目に戻ったら日がさしてきた。もう一度登ることにする。ロス時間1時間弱。次のバスで来た登山者が結構いるようで登山道はにぎやかになってきた。琵琶湖も真下にみえるようになる。6合目あたりから頂上にかけて伊吹山固有のお花畑があらわれる。イブキアザミ、イブキトラノオなど、9月なのに結構咲いている。背の高い植物が多い。教えてもらったのはイブキレイジンソウ、ピンク色の小型のめだたない花をつけていた。12時15分頂上着。頂上には土産物店、車で来た観光客がどっさり、、

96番目の山、白山

9月の三連休、加賀の白山を目指す。秋の行楽で航空券がとれない、、で9月19日(日)新潟まで飛んであとは特急で金沢へ。金沢はとてもむし暑い。翌20日、朝なんと雨。6時45分金沢駅発白山別当出合行きのバスにのる。乗客は5人。自家用車規制中なので市の瀬で、何人か乗り別当出合着。金沢からほぼ2時間。数年前にも来たが雷の中歩くのは嫌で帰ったことがある(その時は所用で京都にきたついでなので、あまり惜しくなかった)ので今回は覚悟をきめてカサをさして歩きだす。砂防新道は石畳の歩きやすい道だ。昨日室堂に泊まった登山者が続々と下山してくる。富士山のときと同じで軽装の人がめだつ。スニーカーにビニール雨具、ザックの代わりにショルダーバック。展望がきかないのでもくもくと登り途中の避難小屋10時半、白山室堂には12時ころには着いてしまう。3時間ほど。そのまま御前峰(2702m)まで登る。ガスの中、標識のほか何も見えない。しかもだれもいない頂上。室堂に戻ったら1時15分。このまま下山したかったが、室堂宿泊の予約をしている。明日天気が良くなったら池めぐりでも、、と思い泊まることにする。20人は泊まれる部屋に一人、10数人は泊まっているようだがそれぞれ部屋が違う。とにかく寒い。食堂、ビジターセンターは別棟なので、雨嵐の中行くのには気合いが要る。長い夜を過ごし起きたらもっとひどい雨嵐。気圧の谷にすっぽり入っているとのこと。朝食をゆっくりとり9時に室堂をでる。観光新道は崩落個所があるとのことで、また砂防新道を下り別当出合着11時30分。市の瀬で温泉に入り3時半のバス(シーズン終わりなのでこれ1本のみ)で金沢に戻る。

2010年9月13日月曜日

95番目の山、開聞岳

9月11日(土)95番目の山、開聞岳。所用で九州にでかけたので、金曜の夜鹿児島から普通列車にて指宿まで。1時間余りのんびりと九州最南端の海岸線を楽しむ。指宿の2駅前は薩摩今和泉駅、篤姫の生家である島津家の分家が治めていたところである。今は無人駅。指宿は温泉町、砂むしが有名だそうだが遅かったのでカツオのたたき定食で南国の雰囲気を味わう。土曜日6時9分指宿発、6時35分開聞着。開聞駅は駅舎がなくホームのみで殺風景。それでも私をいれて4人降りる。皆、山の格好。早朝にもかかわらずじとーっと暑い。30℃はある。しばらく舗装道路を歩いて開聞中学校のそばを上っていく。道路わきに1合目の標識あるがまだ山ではない。道路わきにはハイビスカスなど南国の花が咲き乱れている。森はジャングルのよう。写真(大)は1合目と2合目の間。車はここまで。青空が広がっているのに頂上付近は雲の中。2合目からしばらく火山礫の侵食された道、周囲はシダや木が生い茂るが全く涼しさは感じない。5合目になると海が見えるそうだがあいかわらず真白。登山道はらせん状に回り込んでいき大きな岩がでてくる。9合目の手前にははしごと鎖あり、ほどなく頂上(924m)へでる。9時10分。頂上も真っ白。3方は海なので晴れていたらさぞ絶景だろうと推測する。前後して登ってきた女子大生2人は九州在住なのでいろいろ話を聞くことができた。頂上発9時25分、帰りも全く展望がなく舗装道路を南国の太陽にあぶられながら駅着。11時40分。駅の標高35m、開聞岳は924mなので結構標高差があった。以前知り合いが標高が低いのでなめてかかったら大変だったという話を聞いていたので、ゆっくり登ったつもりだったが。12時4分の列車で枕崎を経由してバスで鹿児島に戻った。枕崎か知覧で遊んでいきたかったが外にでると耐えられない日射と温度。またカツオのたたき定食でがまんした。

2010年8月17日火曜日

白根火山、本白根山

8月16日、高崎6時14分発、吾妻(あがつま)線普通列車で長野原草津口へ。7時38分着。46分発のバスで草津温泉へ。8時26分着。9時発のバスで白根火山へ。バスは急坂、急カーブの道をどんどん高度をかせぐ。ほどなくして白根火山のどでかい姿がドーンとあらわれる。途中の殺生河原からロープウェイがでている。バスは白根火山レストハウス9時30分着。観光客であふれている。白根火山は活火山でガイドブックで紹介されている湯釜(火口湖)への道は硫化水素発生のため登山禁止。かなり横のほうから行かなければならないのでやめて、本(もと)白根山へ。逢ノ峰を越えて行く。日差しが強く暑い。本白根山の火口壁を一周するハイキングコースである。一周8kmだが途中から本白根最高地点を目指す。コースは低潅木、ハイマツと砂礫のミックス。砂礫にはコマクサがさかりである。赤とピンクと、白もあるらしい。11時最高点着。94番目の山。小写真は最高点から一周コースをみおろす。頂上にいた人に撮ってもらいました。万座へ下る道から少しヤブをこぐと三角点があるらしい。行ってみたが硫化水素発生とかでロープがはられていました。白根火山に戻り1時発のバスに乗る。帰りも草津温泉でいったん下車しなければならないけれど温泉に入るまでの時間はない。長野原草津口で上野への特急を待つ。ホームの寒暖計は36度。私の前に並んでいた女性のペットは何とフェレット。ラットにしては大きいなとは思ったけれど。よく見ると足は白い毛でおおわれている。目は黒で女性にいわせるとめずらしいそう。アルビノは普通、目(虹彩)の色素がなく赤い。フェレットも実験動物。でもこうして大切にされて可愛がられているんですね。寿命は5-8年でこれで5匹目とか。
 今回は山(富士山、西吾妻山、本白根山)は楽でしたが、移動のさい暑くて年齢が身にしみました。

西吾妻山

昨日の富士山は92番目の山。今日8月15日は朝東京から米沢に移動してバスで白布天元台に行きました。東京は晴れていたのにだんだん雲行きが怪しくなり米沢は雨。天元台からロープウェイと夏山リフト3本を乗り継いで1800mまで。カッパを着て10時50分発。登山道は沢登りをやっているくらい水がながれ落ちてくる。20分ほどでカモシカ平。ここから木道が続く。下りて行って大凹という池塘と草原、お花畑。晴れていたら良い場所、でもお天気のせいか人も歩いていなく少し不気味。梵天岩への急な登りが終わると天狗平。道はまた下りていって木道。少し樹林帯を登り12時10分、西吾妻山(2035m)頂上。一人の頂上。見晴らしは利かないけれどアオモリトドマツ、シラビソ、コメツガなどで囲まれたそれなりに風情のある場所でした。帰りも急いで2時半発のバスに間に合わせました。93番目の山。以前、福島から一切経山と東吾妻山を登ったときも悪天で傘の柄が曲がった記憶があり、どうもこの山域は相性が悪い。バスの中で私より早いバスで来て登った単独のおじいさんと話す。東北はずっと雨で、岩木山、早池峰、安太良と行ってきて明日は蔵王に登るとか。米沢に戻り高崎へ移動。新幹線は混んでいて立ちっぱなし。でも車内は冷房がきいているけれどホームや駅構内はめちゃくちゃ暑い。特にホームは37ー40度ある。

大渋滞

8月13-14日富士山に登りました。12日、台風4号が東北を横断中、東京行きも遅れたのみで何とか
夜遅く着きました。サンシャインツアーという格安ツアーを利用。新宿からバス5台にぎっしりと乗せて出発。どうも雰囲気が違うと思ったら、私と同世代のおばさん達がいない、、若者が目立つ。隣の席の若い男性は山は登ったことがないけれど、富士山は行ってみたいとのこと。山ガールもたくさんいて目立たない。皆CWXをはいてスカートか短パン。吉田口5合目には続々とバスが到着して人があふれ出てくる。東京のど真ん中より混雑し、だれが同じツアーか全然わからない、、これは集合のたびストレスでした。12時半5合目出発。6合目まできたら前がつまっている。これは8合目まで登山道がいくつもある山小屋の前(道が細くなっている)を通過するときつまってしまうため。ずっと人がとぎれることなく、追い越せない、、大渋滞。お盆の最盛期これが富士山の実態、百聞は一見にしかずです。結局本8合目標高3400mの富士ホテル(山小屋です)に到着したのは夜8時過ぎ。標高差1100mくらいをかせぐのに8時間かかり別な意味で疲れた、、夕食はカレー。
 翌日1時半起き2時過ぎ出発。登山道は渋滞しているので、下山道を行くがガスと強風で寒い。頂上は4時着。大混雑。4件の山小屋の向こうに富士山頂(奥宮)の石柱(小写真)を撮るがガスと強風で心霊写真のよう。フリースの上下、冬帽子などありったけ着てから雨具を着ているが低体温症になりそう。この悪天では剣が峰にはとても行けず下山。富士山は登山道と下山道がわかれていて、登山道は主に石畳、下山道は山小屋への補給のためのブル道で火山灰と石の道。しかし富士山というところはお花が何もないところだ、、楽しみもなく8合目から2時間で5合目に到着。帰りは河口湖のそばのホテルでフロとバイキング付き。これでツアー代16300円は安い。一人でも行ける山だが急いで高山病になったかも知れない、、ゆっくりツアーで体調も良かった。帰りの高速は渋滞気味。東京駅に向かう途中半蔵門のわきでは機動隊の車が何台も、、その横には日の丸と団体が。ああ明日は終戦記念日です。こんなに山ばかりでは非生産的、非国民といわれただろうな、、でも登山の発祥は山岳兵だったし、日本でも兵隊の訓練、国威発揚のために登山があったし。