(写真は8月2日、黒部湖を渡る平ノ渡し)
2年前、富山に行った際に折立から黒部五郎と水晶を登り新穂高におりる計画でしたが、秋で寒冷前線が通過ということで妙高、火打に変更した。単独の長い縦走はけっこう計画倒れになるので今回、ノマドツアーに参加した。
7月28日(水)、千歳―富山―電鉄富山から立山駅。グランサンピア立山泊。
7月29日(木)、5時半、小型バスにて折立へ。7時半出発。この日は太郎平小屋まで。樹林帯を過ぎるあたりから雨と風が激しくなり展望なし。小屋着11時すぎだが薬師には行かず留まる。昔、薬師岳には登頂済みだし、1週間前からひいた風邪が抜けていない。ぬれたものを干すことで時間つぶし、、乾燥室は広くストーブがついていたが宿泊者が押し寄せ満杯状態(靴をまちがえられた人も、、)。寒かったので長袖のTシャツを購入。うす紫色で太郎小屋と大きく書いてありこの山旅中、ずっと愛用した。6畳の個室に8人泊まりでわりとゆったり。
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